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映画を観ました [日常の出来事]

年始に体調を崩して外出できませんでしたので、
自宅で映画(DVD)を2本観ました。


・E.T.

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かな~りかな~り古い映画ですが、
実は私、恥ずかしながら観たことありませんでした。
昔、ロスのユニバーサルスタジオに行った時に、
映画も観ていないのにアトラクションに乗ってはしゃいでしまってました。。。
観た後、「ああ、このクライマックスシーンだったんだ!」なんてわかりました(汗汗
感想は、ファンタジーの一言です。
あの頃、宇宙人と人間との交流を描いた映画は画期的だったと思います。
そして宇宙人をかわいいとまではいかなくても
怖いかんじではない、むしろちょっぴりかわいらしいくらいの存在に作った発想は
すごいことだなあと思いました。

しかし残念だったのは、無駄なといいますか、
ダラダラ不要なシーンが続く場面が多くて
無駄に映画全体が長い気がしました。
しかし一度は観ておきたい映画でしたので観れてよかったです。


・インビクタス/負けざる者たち

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こちらは一転、昨年公開の映画。
マンデラ大統領が27年の拘束から開放されて大統領になり、
人種差別を超えて国をひとつにすることを目標にして
南ア開催のラグビーのワールドカップで
弱い南アチームを優勝に導くまでの実話だそうです。

感想は、人種差別の難しさと、人を赦すことの凄さを感じました。
人を赦す・・・母国や黒人の人たちを思うのは勿論、
それまで自分を虐げてきた白人の人も尊敬して行動にうつす。
マンデラ大統領のことは殆ど知りませんが
やはり心にくるものがありました。

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こだっく

ETは結構気持ち悪いと思いますが、
なぜか映画の中では可愛く見えますよね。って、私だけ?

許すこと、赦すこと、大切ですよね。
自分の心を解放するためには赦すことから逃れられない、
ある意味、究極ですよねぇ。
by こだっく (2011-01-11 16:50) 

hanabi

>こだっくさん

nice!&コメント、ありがとうございました。

う~ん、気持ち悪いとまでは感じませんでしたが、クローゼットの中にいる時なんかにかわいく見えました。シチュエーション次第かな?(^^;

確かに自分を認めてあげることは同時に赦すことでもあるのですね。はい、究極の感情だと私も思います。自分にも他人にも難しいですね。

>kakasisannpoさん、のろさん

ご訪問&nice!、ありがとうございました。
by hanabi (2011-01-12 12:45) 

hanabi

>のろさん、うつマモルさん、katsukonanさん

ご訪問&nice!、ありがとうございました。
by hanabi (2011-01-20 11:11) 

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