AFCアジアカップ特別公開 [日常の出来事]
3連休は初日に雪が終日降って寒い日でした。
2日目は霙混じりの雨で結構寒い1日。
最終日の昨日は雪は既にみる影もなく、
雲ひとつない晴天で冷たい風が吹き冬に戻った寒さをかんじました。
そんな中、通院のない外出を久しぶりにしました。
本当にいつ以来でしょうか。
思い出せないくらい随分前だったことだけはわかります。
文京区にある日本サッカーミュージアムにて
先月行われたAFCアジアカップカタール2011の優勝杯を
この3連休中に特別公開するとの記事を目にし、
日本の勝利にあやかりたくて見に行きました。
多くの皆さんがTV等で目にしたあの優勝杯です。
最初の2日間は最初に書いたとおりの天気だったので
人も少ないだろうなあ・・・と思っていたら、
同ミュージアムのブログを覗くと沢山の人が来館していて
見るまでにかなり時間がかかるようなことが書かれていた。
最終日だし、晴天だし、見れるまでにかなりの時間がかかるだろうなあ・・・
と覚悟の上で行きました。
ミュージアムに到着したのは14時頃。
昼食をとってから向かったら少し遅くなっちゃった。
ここは2002年のワールドカップ開催を記念して作られたらしい。
・・・知らなかった。
存在はなんとなく知ってたけどこんなことでもなくちゃ来ることもなかったかも。
1階の入り口を入ると直ぐに優勝杯のレプリカが
ガラスケースに入って展示されていた。
これがあの長谷部選手が持ち上げた優勝杯のレプリカかあ~
などとテンションが少しずつあがってきた。
レプリカなのにケースに入ってるあたりが厳かさを感じる。
本物の杯の展示はB2フロアでここは有料。
障害者割引で通常より100円安く入れました。
B2への入り口ゲート横に杯を見るまでに現在3時間待ちの文字が・・・(--;;;
やっぱり。。。
ちょうど係員の人に3時間とはどういうことなのかを質問している人がいて、
どうやら杯に触われるまでに3時間かかるということらしく、
他の人が杯を持って記念撮影などをするのを見るのには
待たずに横から見たり撮影したりすることはできますと言っていた。
取りあえずどんな様子になっているのかフロアを下りていくと
まずは2002年ワールドカップの記念品の展示や
参加国のユニフォームなどがお出迎え。
なんだか懐かしかった。
当時興奮した思い出が蘇ってきた。
また当時の日本代表選手たち11人の人形が円陣を組んでいて
1人分間があいていてそこに入って選手と肩を組めば
自分も輪に加われるようになっていた。
これは面白かった。
宮本選手はちゃんと黒い鼻バンドをしてたよ(^^
有名選手たちの言葉やなぜ?かオリバーカーンの実物大人形を横目にして進むと
列最終尾のプラカードを持ったお姉さんがいた。
優勝杯を見るためにはここに並ぶのですか?と聞くと
そうですここに並んでくださいと言われた。
本田選手のサイン入りユニフォームはどこに展示されていますか?と聞くと
先に行くとロッカールームが再現されていてそこに展示されており
このまま列が進むと見られますよと言われた。
列に並ぶ前に杯の展示場所に行ってみた。
順路とは逆に向かうことになった。
入り口から少し奥のほうに行くと、あの優勝杯を手に抱えた人を係員が次々と撮影していた。
わあ!!本物だあ!!!とテンションは一気にあがった。
杯のバックには前列で優勝杯を授与され頭上高くにそれを掲げる長谷部選手と
後列では小さいカップを各自手にした代表選手全員が
一列に並んで喚起に沸いているパネルが飾られていた。
TVで見たのと同じだ!!とまたもやテンションアップ。
早速撮影。
男性は長谷部選手と同じ姿で撮っている人が多かった。
しかし、杯はライトが強くあてられていてかなり光っていたし、
前面の細かい彫り文字などがよく見えない。
しかも、後ろのパネルを入れて撮影できるように
杯から結構な距離で仕切られていたのでここでは間近で細部までは見ることはできなかった。
改めて戻り列に並んで優勝杯を触るまで待った。
うーん、3時間かあ。
こんなに並ぶのは久しぶり。
随分前に、某百貨店にて開催された北海道展にて限定発売をしていた
花畑牧場の生キャラメルを手に入れるために並んで以来だ。
列には様々な人が並んでいたが、子供連れの親子が多かった。
きっと代表選手たちをヒーローと思っている子供たちも多くいただろう。
中にはまだサッカーなんてよくわからないのでは?という
小さいお子さんを連れている人もみかけた。
ベビーカーの人もいた(^^;
将来はサッカーをやらせたい、なんていう親心かな。
列が進むにつれて色々な展示物も見れた。
過去の海外の試合やJリーグの試合を3Dシアターや3D対応TVで上映していたり、
代表選手のインタビュー時に背景に必ず置かれるパネルや
歴代代表選手のユニフォーム、
アジアカップ代表選手のユニフォームなどを展示しているロッカールームの再現、
(ここに本田選手のサイン入りユニフォームと
日本代表通算1000ゴール目のサイン入り記念ボールなども展示)
選手入場の時に選手たちの前に持ってピッチに入ってくる
「FIFA FAIR PLAY」の文字が入った大きな黄色いフラッグが天井に貼られていた。
また、日本におけるサッカーの歴史(オリンピックやワールドカップ、Jリーグなどなど)が
パネルや映像、ボールなどなどの展示品とともに紹介されていた。
そんなこんなで2時間ちょっとが経ち、あと少し部屋をぐるっとしたら優勝杯に触れる、
予定より少し早いかも?!と喜んでいた矢先、
デジカメの電源が入らなくなった。。。
え?なんで??パニックに。
さっきまで普通に撮れてたのにどうした??まさかここでカメラ故障???
近頃じゃ電源入れた後の起動が遅くなってきたのを感じていた。
しかしよく考えてみると、久しぶりのカメラを持っての外出で
出かける前に充電池をこれまた久しぶりに充電したが
満タンまで行かずに時間切れになった。
そんなに撮ることもなかろうと思って予備電池は持ってきてない。。。
よりによってここで電池切れだろう。
そりゃないよ・・・(><)
テンションあがりすぎて列に並んでる途中にあちこち撮りすぎて
肝心なところで電池がなくなったのだ(涙)
バッテリー残量のチェックしてたのに。。。
そう言ってもどうにもならないので、仕方なく携帯で撮ることに。
デジカメでの撮影は一緒に行った家族のもので撮ってもらい、
杯とパネルの撮影は自分の携帯でしました。
長い間並んで待ってたのに。。。残念。
しかし、実際杯の前でじっくりそれを見ることはできず、
大きさや重さの実感はできたけど
さっさと撮影してどくとというかんじで終わった。
あっという間の出来事だった。
刻まれている文字を見るとかじっくりながめるとかそんなことはできなかった。
もしそれをしたいなら特別展示でない時に再度行ったほうがよさそう。
この優勝杯は第1回大会から持ち回りで使用しており
1年間は日本にあって展示されているそうです。
長谷部選手や遠藤、本田選手など代表選手たち皆や
ザッケローニ監督も持った杯を自分も持ったんだあ・・・
と思うと少しじーんとくるものがありました。
選手たちが諦めずに戦ってくれたお陰で私も触らせてもらうことができました。
決勝戦は前半で寝てしまい応援してませんが(スミマセン)、
頑張り抜いてくれてありがとうという気持ちになりました。
杯を見た後に3Dシアターを体験した。
こんなところで3D初体験になるとは思わなかった。
けれどこれまた興奮した。
TVなどで言われてるように本当に奥行きが出るものなんですね。
選手一人ひとりが立体的に見える。
ボールが自分のほうに向かってくるように見えたのもあったし、
ポスト前の戦いはまるで自分の目の前で行われてるような迫力で見えた。
慣れないうちは試合の展開より
見え方に気がいってしまうかもしれないと思った。
AFCアジアカップ優勝を決めた時に選手たちが着ていたユニフォーム。胸に☆4つあります。
以下はワールドカップ関連。こっちが主役のミュージアムでした。
長時間立ち続けていたため太ももと腰が疲れましたが、楽しい外出ができた1日でした。
2日目は霙混じりの雨で結構寒い1日。
最終日の昨日は雪は既にみる影もなく、
雲ひとつない晴天で冷たい風が吹き冬に戻った寒さをかんじました。
そんな中、通院のない外出を久しぶりにしました。
本当にいつ以来でしょうか。
思い出せないくらい随分前だったことだけはわかります。
文京区にある日本サッカーミュージアムにて
先月行われたAFCアジアカップカタール2011の優勝杯を
この3連休中に特別公開するとの記事を目にし、
日本の勝利にあやかりたくて見に行きました。
多くの皆さんがTV等で目にしたあの優勝杯です。
最初の2日間は最初に書いたとおりの天気だったので
人も少ないだろうなあ・・・と思っていたら、
同ミュージアムのブログを覗くと沢山の人が来館していて
見るまでにかなり時間がかかるようなことが書かれていた。
最終日だし、晴天だし、見れるまでにかなりの時間がかかるだろうなあ・・・
と覚悟の上で行きました。
ミュージアムに到着したのは14時頃。
昼食をとってから向かったら少し遅くなっちゃった。
ここは2002年のワールドカップ開催を記念して作られたらしい。
・・・知らなかった。
存在はなんとなく知ってたけどこんなことでもなくちゃ来ることもなかったかも。
1階の入り口を入ると直ぐに優勝杯のレプリカが
ガラスケースに入って展示されていた。
これがあの長谷部選手が持ち上げた優勝杯のレプリカかあ~
などとテンションが少しずつあがってきた。
レプリカなのにケースに入ってるあたりが厳かさを感じる。
本物の杯の展示はB2フロアでここは有料。
障害者割引で通常より100円安く入れました。
B2への入り口ゲート横に杯を見るまでに現在3時間待ちの文字が・・・(--;;;
やっぱり。。。
ちょうど係員の人に3時間とはどういうことなのかを質問している人がいて、
どうやら杯に触われるまでに3時間かかるということらしく、
他の人が杯を持って記念撮影などをするのを見るのには
待たずに横から見たり撮影したりすることはできますと言っていた。
取りあえずどんな様子になっているのかフロアを下りていくと
まずは2002年ワールドカップの記念品の展示や
参加国のユニフォームなどがお出迎え。
なんだか懐かしかった。
当時興奮した思い出が蘇ってきた。
また当時の日本代表選手たち11人の人形が円陣を組んでいて
1人分間があいていてそこに入って選手と肩を組めば
自分も輪に加われるようになっていた。
これは面白かった。
宮本選手はちゃんと黒い鼻バンドをしてたよ(^^
有名選手たちの言葉やなぜ?かオリバーカーンの実物大人形を横目にして進むと
列最終尾のプラカードを持ったお姉さんがいた。
優勝杯を見るためにはここに並ぶのですか?と聞くと
そうですここに並んでくださいと言われた。
本田選手のサイン入りユニフォームはどこに展示されていますか?と聞くと
先に行くとロッカールームが再現されていてそこに展示されており
このまま列が進むと見られますよと言われた。
列に並ぶ前に杯の展示場所に行ってみた。
順路とは逆に向かうことになった。
入り口から少し奥のほうに行くと、あの優勝杯を手に抱えた人を係員が次々と撮影していた。
わあ!!本物だあ!!!とテンションは一気にあがった。
杯のバックには前列で優勝杯を授与され頭上高くにそれを掲げる長谷部選手と
後列では小さいカップを各自手にした代表選手全員が
一列に並んで喚起に沸いているパネルが飾られていた。
TVで見たのと同じだ!!とまたもやテンションアップ。
早速撮影。
男性は長谷部選手と同じ姿で撮っている人が多かった。
しかし、杯はライトが強くあてられていてかなり光っていたし、
前面の細かい彫り文字などがよく見えない。
しかも、後ろのパネルを入れて撮影できるように
杯から結構な距離で仕切られていたのでここでは間近で細部までは見ることはできなかった。
改めて戻り列に並んで優勝杯を触るまで待った。
うーん、3時間かあ。
こんなに並ぶのは久しぶり。
随分前に、某百貨店にて開催された北海道展にて限定発売をしていた
花畑牧場の生キャラメルを手に入れるために並んで以来だ。
列には様々な人が並んでいたが、子供連れの親子が多かった。
きっと代表選手たちをヒーローと思っている子供たちも多くいただろう。
中にはまだサッカーなんてよくわからないのでは?という
小さいお子さんを連れている人もみかけた。
ベビーカーの人もいた(^^;
将来はサッカーをやらせたい、なんていう親心かな。
列が進むにつれて色々な展示物も見れた。
過去の海外の試合やJリーグの試合を3Dシアターや3D対応TVで上映していたり、
代表選手のインタビュー時に背景に必ず置かれるパネルや
歴代代表選手のユニフォーム、
アジアカップ代表選手のユニフォームなどを展示しているロッカールームの再現、
(ここに本田選手のサイン入りユニフォームと
日本代表通算1000ゴール目のサイン入り記念ボールなども展示)
選手入場の時に選手たちの前に持ってピッチに入ってくる
「FIFA FAIR PLAY」の文字が入った大きな黄色いフラッグが天井に貼られていた。
また、日本におけるサッカーの歴史(オリンピックやワールドカップ、Jリーグなどなど)が
パネルや映像、ボールなどなどの展示品とともに紹介されていた。
そんなこんなで2時間ちょっとが経ち、あと少し部屋をぐるっとしたら優勝杯に触れる、
予定より少し早いかも?!と喜んでいた矢先、
デジカメの電源が入らなくなった。。。
え?なんで??パニックに。
さっきまで普通に撮れてたのにどうした??まさかここでカメラ故障???
近頃じゃ電源入れた後の起動が遅くなってきたのを感じていた。
しかしよく考えてみると、久しぶりのカメラを持っての外出で
出かける前に充電池をこれまた久しぶりに充電したが
満タンまで行かずに時間切れになった。
そんなに撮ることもなかろうと思って予備電池は持ってきてない。。。
よりによってここで電池切れだろう。
そりゃないよ・・・(><)
テンションあがりすぎて列に並んでる途中にあちこち撮りすぎて
肝心なところで電池がなくなったのだ(涙)
バッテリー残量のチェックしてたのに。。。
そう言ってもどうにもならないので、仕方なく携帯で撮ることに。
デジカメでの撮影は一緒に行った家族のもので撮ってもらい、
杯とパネルの撮影は自分の携帯でしました。
長い間並んで待ってたのに。。。残念。
しかし、実際杯の前でじっくりそれを見ることはできず、
大きさや重さの実感はできたけど
さっさと撮影してどくとというかんじで終わった。
あっという間の出来事だった。
刻まれている文字を見るとかじっくりながめるとかそんなことはできなかった。
もしそれをしたいなら特別展示でない時に再度行ったほうがよさそう。
この優勝杯は第1回大会から持ち回りで使用しており
1年間は日本にあって展示されているそうです。
長谷部選手や遠藤、本田選手など代表選手たち皆や
ザッケローニ監督も持った杯を自分も持ったんだあ・・・
と思うと少しじーんとくるものがありました。
選手たちが諦めずに戦ってくれたお陰で私も触らせてもらうことができました。
決勝戦は前半で寝てしまい応援してませんが(スミマセン)、
頑張り抜いてくれてありがとうという気持ちになりました。
杯を見た後に3Dシアターを体験した。
こんなところで3D初体験になるとは思わなかった。
けれどこれまた興奮した。
TVなどで言われてるように本当に奥行きが出るものなんですね。
選手一人ひとりが立体的に見える。
ボールが自分のほうに向かってくるように見えたのもあったし、
ポスト前の戦いはまるで自分の目の前で行われてるような迫力で見えた。
慣れないうちは試合の展開より
見え方に気がいってしまうかもしれないと思った。
AFCアジアカップ優勝を決めた時に選手たちが着ていたユニフォーム。胸に☆4つあります。
以下はワールドカップ関連。こっちが主役のミュージアムでした。
長時間立ち続けていたため太ももと腰が疲れましたが、楽しい外出ができた1日でした。
>kakasisannpoさん、katsukonanさん、iyashiさん
ご訪問&nice!、ありがとうございました。
by hanabi (2011-02-15 08:55)
ほほぉ~。こういう施設があるんですね~。
3時間待ちは大変でしたね。もうちょっとじっくり見れたらよかったですね。
by のろ (2011-02-15 10:30)
>のろさん
nice!&ご訪問、ありがとうございました。
はい、私も始めて知りました~。
最初は「えっ!!」と思いましたが、新しい薬のおかげか待つことができました。色々と見るものもありましたから楽しみながら待てたことも大きかったです。そうですね、もちょっとマジマジと眺めてみたかったです。でももう一度行くかと聞かれるとどうかな・・・というかんじでです(^^;;
by hanabi (2011-02-15 19:57)
わたしもサッカー好きなので(ガンバ大阪サポですが)、
こういう施設には興味があります。
でも、人混みは苦手だし、待つのも。。。
それに、遠いし、なかなかむずかしいですね。(^^ゞ
この記事と写真で行った気分を味わわせていただきます。(^.^♪
by こだっく (2011-02-15 20:41)
>こだっくさんへ
nice!&コメント、ありがとうございました。
こっだくさんはJリーグのサポーターなんですね。私は代表試合だけ応援してるにわかサッカー好きです(^^;でも、一度スタジアムで本物の試合を観戦したいなあと思ってます。でも代表試合ともなると料金高いですね。いつか観れたらいいなあ。。。まずはスポーツバーなんかでの観戦もしてみたいです。
確かに施設はさほど大きいものでもなく、普段ならそんなに混んでないんでしょうけど、この特別展示のせいかそれなりに混んでました。(ゴッホ展ほどではないと感じましたが。。。)こちらに来ることがあれば、サッカー好きの方なら一度足を運ばれるのも面白いと思われます。交通の便もよいところにありますよ。
by hanabi (2011-02-16 11:47)
>ぼんぼちぼちぼちさん
ご訪問&nice!、ありがとうございました。
by hanabi (2011-02-21 12:15)