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室内で撮ったので背景がよくありませんが・・・思い出に。
小さないながらも部屋の中に甘い香りがほのかに漂ってます。

久しぶりに本を読みました [日常の出来事]

本と言っても詩集です。
谷川俊太郎 『これが私の優しさです』
氏の代表作を集めた詩集です。

その中に、懐かしかった詩がありました。
「朝のリレー」。
この詩はご存知の方も多いと思います。
自分が使った教科書に載っていたので記憶していたはずです。
そしてその後、随分経った頃に(2004年だそうです)
コーヒーのTVCMで使われていてはっと思い出しました。
大好きな詩です。
CMも素敵でした。






やっぱり [日常の出来事]

背景が見覚えのある街並みだなと思ってたらやっぱりそうでした。
また行きたいよ。。。


http://www.st-sendenbu.com/story/episode/sr03.html


大好きな街、ポルトガル、リスボン。

工事中の東京スカイツリー [日常の出来事]

2月26日(土)東京は雲ひとつない晴天の空でした。
只今建設中のスカイツリーを見物に行った。
TVで遠くからよく映されているが、
工事中のクレーンなどが乗った状態を間近で見ておきたいと思ったからだ。

場所は墨田区。
浅草からほど近い場所で、
ビールジョッキや金の火の玉が屋上にある有名なアサヒビールの社屋も近くに見える。
直ぐ近くを東武電車が走っていました。

まずは少し離れたところから全体を。
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よく見ると今日も工事をしているらしく、資材が上下しているのがわかります。
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第1展望台、第2展望台、デジタル放送用アンテナ部分にズーム。
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タワーすぐ近くまでやってきました!
言問通りから見ています。
私のカメラではなかなか全体を撮影するのに一苦労(汗
タワーの両隣に同時に作られている施設のクレーンも動いていました。
この辺りは撮影している人が多くいました。
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ツリーは北十間川という川沿いに作られており、建設にあたって川も整備していました。
その川沿いの道を歩いてタワーを見ていきました。
グングンツリーが大きくなっていきます。
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空に向かってそびえ立つ姿は圧巻。
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ツリーの足元部分。
この日の高さは594m。今日600mを越える予定だそうです。
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食事をとってもう一度見ると、既に夕日を浴びるツリー。
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以前TVの特集で川に映るスカイツリーと両方を撮影できる場所がある
というのを紹介していたのですが、
今回は下調べをせずに行ったのでどこなのかわかりませんでした。
帰宅する時に北十間川沿いにもう少し離れてみたら川面に映るツリーを発見。
しかしここからでは両方全体を1枚に撮影することはできませんでした。
もう少し離れないとかな。
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夜を迎えるツリー。
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東京スカイツリーインフォプラザにて建設中のスカイツリーと
ミッキー&ミニーマウスの描かれたクリアファイルをゲットして帰宅しました。

この日はお天気が良かったこともあってでしょう、多くの人が来ていた。
建設中からすごいのだから
やはり東京スカイツリーができることによる経済効果はすごいだろうなと思った。
この様子だと完成して展望台に登れるのはいつの日になることやら。。。

AFCアジアカップ特別公開 [日常の出来事]

3連休は初日に雪が終日降って寒い日でした。
2日目は霙混じりの雨で結構寒い1日。
最終日の昨日は雪は既にみる影もなく、
雲ひとつない晴天で冷たい風が吹き冬に戻った寒さをかんじました。
そんな中、通院のない外出を久しぶりにしました。
本当にいつ以来でしょうか。
思い出せないくらい随分前だったことだけはわかります。

文京区にある日本サッカーミュージアムにて
先月行われたAFCアジアカップカタール2011の優勝杯を
この3連休中に特別公開するとの記事を目にし、
日本の勝利にあやかりたくて見に行きました。
多くの皆さんがTV等で目にしたあの優勝杯です。

最初の2日間は最初に書いたとおりの天気だったので
人も少ないだろうなあ・・・と思っていたら、
同ミュージアムのブログを覗くと沢山の人が来館していて
見るまでにかなり時間がかかるようなことが書かれていた。
最終日だし、晴天だし、見れるまでにかなりの時間がかかるだろうなあ・・・
と覚悟の上で行きました。

ミュージアムに到着したのは14時頃。
昼食をとってから向かったら少し遅くなっちゃった。
ここは2002年のワールドカップ開催を記念して作られたらしい。
・・・知らなかった。
存在はなんとなく知ってたけどこんなことでもなくちゃ来ることもなかったかも。

1階の入り口を入ると直ぐに優勝杯のレプリカが
ガラスケースに入って展示されていた。
これがあの長谷部選手が持ち上げた優勝杯のレプリカかあ~
などとテンションが少しずつあがってきた。
レプリカなのにケースに入ってるあたりが厳かさを感じる。

本物の杯の展示はB2フロアでここは有料。
障害者割引で通常より100円安く入れました。
B2への入り口ゲート横に杯を見るまでに現在3時間待ちの文字が・・・(--;;;
やっぱり。。。
ちょうど係員の人に3時間とはどういうことなのかを質問している人がいて、
どうやら杯に触われるまでに3時間かかるということらしく、
他の人が杯を持って記念撮影などをするのを見るのには
待たずに横から見たり撮影したりすることはできますと言っていた。

取りあえずどんな様子になっているのかフロアを下りていくと
まずは2002年ワールドカップの記念品の展示や
参加国のユニフォームなどがお出迎え。
なんだか懐かしかった。
当時興奮した思い出が蘇ってきた。
また当時の日本代表選手たち11人の人形が円陣を組んでいて
1人分間があいていてそこに入って選手と肩を組めば
自分も輪に加われるようになっていた。
これは面白かった。
宮本選手はちゃんと黒い鼻バンドをしてたよ(^^
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有名選手たちの言葉やなぜ?かオリバーカーンの実物大人形を横目にして進むと
列最終尾のプラカードを持ったお姉さんがいた。
優勝杯を見るためにはここに並ぶのですか?と聞くと
そうですここに並んでくださいと言われた。
本田選手のサイン入りユニフォームはどこに展示されていますか?と聞くと
先に行くとロッカールームが再現されていてそこに展示されており
このまま列が進むと見られますよと言われた。

列に並ぶ前に杯の展示場所に行ってみた。
順路とは逆に向かうことになった。
入り口から少し奥のほうに行くと、あの優勝杯を手に抱えた人を係員が次々と撮影していた。
わあ!!本物だあ!!!とテンションは一気にあがった。
杯のバックには前列で優勝杯を授与され頭上高くにそれを掲げる長谷部選手と
後列では小さいカップを各自手にした代表選手全員が
一列に並んで喚起に沸いているパネルが飾られていた。
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TVで見たのと同じだ!!とまたもやテンションアップ。
早速撮影。
男性は長谷部選手と同じ姿で撮っている人が多かった。
しかし、杯はライトが強くあてられていてかなり光っていたし、
前面の細かい彫り文字などがよく見えない。
しかも、後ろのパネルを入れて撮影できるように
杯から結構な距離で仕切られていたのでここでは間近で細部までは見ることはできなかった。

改めて戻り列に並んで優勝杯を触るまで待った。
うーん、3時間かあ。
こんなに並ぶのは久しぶり。
随分前に、某百貨店にて開催された北海道展にて限定発売をしていた
花畑牧場の生キャラメルを手に入れるために並んで以来だ。

列には様々な人が並んでいたが、子供連れの親子が多かった。
きっと代表選手たちをヒーローと思っている子供たちも多くいただろう。
中にはまだサッカーなんてよくわからないのでは?という
小さいお子さんを連れている人もみかけた。
ベビーカーの人もいた(^^;
将来はサッカーをやらせたい、なんていう親心かな。

列が進むにつれて色々な展示物も見れた。
過去の海外の試合やJリーグの試合を3Dシアターや3D対応TVで上映していたり、
代表選手のインタビュー時に背景に必ず置かれるパネルや
歴代代表選手のユニフォーム、
アジアカップ代表選手のユニフォームなどを展示しているロッカールームの再現、
(ここに本田選手のサイン入りユニフォームと
日本代表通算1000ゴール目のサイン入り記念ボールなども展示)
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選手入場の時に選手たちの前に持ってピッチに入ってくる
「FIFA FAIR PLAY」の文字が入った大きな黄色いフラッグが天井に貼られていた。
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また、日本におけるサッカーの歴史(オリンピックやワールドカップ、Jリーグなどなど)が
パネルや映像、ボールなどなどの展示品とともに紹介されていた。
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そんなこんなで2時間ちょっとが経ち、あと少し部屋をぐるっとしたら優勝杯に触れる、
予定より少し早いかも?!と喜んでいた矢先、
デジカメの電源が入らなくなった。。。
え?なんで??パニックに。
さっきまで普通に撮れてたのにどうした??まさかここでカメラ故障???
近頃じゃ電源入れた後の起動が遅くなってきたのを感じていた。
しかしよく考えてみると、久しぶりのカメラを持っての外出で
出かける前に充電池をこれまた久しぶりに充電したが
満タンまで行かずに時間切れになった。
そんなに撮ることもなかろうと思って予備電池は持ってきてない。。。
よりによってここで電池切れだろう。
そりゃないよ・・・(><)
テンションあがりすぎて列に並んでる途中にあちこち撮りすぎて
肝心なところで電池がなくなったのだ(涙)
バッテリー残量のチェックしてたのに。。。

そう言ってもどうにもならないので、仕方なく携帯で撮ることに。
デジカメでの撮影は一緒に行った家族のもので撮ってもらい、
杯とパネルの撮影は自分の携帯でしました。
長い間並んで待ってたのに。。。残念。
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しかし、実際杯の前でじっくりそれを見ることはできず、
大きさや重さの実感はできたけど
さっさと撮影してどくとというかんじで終わった。
あっという間の出来事だった。
刻まれている文字を見るとかじっくりながめるとかそんなことはできなかった。
もしそれをしたいなら特別展示でない時に再度行ったほうがよさそう。
この優勝杯は第1回大会から持ち回りで使用しており
1年間は日本にあって展示されているそうです。

長谷部選手や遠藤、本田選手など代表選手たち皆や
ザッケローニ監督も持った杯を自分も持ったんだあ・・・
と思うと少しじーんとくるものがありました。
選手たちが諦めずに戦ってくれたお陰で私も触らせてもらうことができました。
決勝戦は前半で寝てしまい応援してませんが(スミマセン)、
頑張り抜いてくれてありがとうという気持ちになりました。

杯を見た後に3Dシアターを体験した。
こんなところで3D初体験になるとは思わなかった。
けれどこれまた興奮した。
TVなどで言われてるように本当に奥行きが出るものなんですね。
選手一人ひとりが立体的に見える。
ボールが自分のほうに向かってくるように見えたのもあったし、
ポスト前の戦いはまるで自分の目の前で行われてるような迫力で見えた。
慣れないうちは試合の展開より
見え方に気がいってしまうかもしれないと思った。
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AFCアジアカップ優勝を決めた時に選手たちが着ていたユニフォーム。胸に☆4つあります。

以下はワールドカップ関連。こっちが主役のミュージアムでした。
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長時間立ち続けていたため太ももと腰が疲れましたが、楽しい外出ができた1日でした。

映画を観ました [日常の出来事]

年始に体調を崩して外出できませんでしたので、
自宅で映画(DVD)を2本観ました。


・E.T.

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かな~りかな~り古い映画ですが、
実は私、恥ずかしながら観たことありませんでした。
昔、ロスのユニバーサルスタジオに行った時に、
映画も観ていないのにアトラクションに乗ってはしゃいでしまってました。。。
観た後、「ああ、このクライマックスシーンだったんだ!」なんてわかりました(汗汗
感想は、ファンタジーの一言です。
あの頃、宇宙人と人間との交流を描いた映画は画期的だったと思います。
そして宇宙人をかわいいとまではいかなくても
怖いかんじではない、むしろちょっぴりかわいらしいくらいの存在に作った発想は
すごいことだなあと思いました。

しかし残念だったのは、無駄なといいますか、
ダラダラ不要なシーンが続く場面が多くて
無駄に映画全体が長い気がしました。
しかし一度は観ておきたい映画でしたので観れてよかったです。


・インビクタス/負けざる者たち

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こちらは一転、昨年公開の映画。
マンデラ大統領が27年の拘束から開放されて大統領になり、
人種差別を超えて国をひとつにすることを目標にして
南ア開催のラグビーのワールドカップで
弱い南アチームを優勝に導くまでの実話だそうです。

感想は、人種差別の難しさと、人を赦すことの凄さを感じました。
人を赦す・・・母国や黒人の人たちを思うのは勿論、
それまで自分を虐げてきた白人の人も尊敬して行動にうつす。
マンデラ大統領のことは殆ど知りませんが
やはり心にくるものがありました。

オルセー美術館展(新国立美術館) [日常の出来事]

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クタクタになりましたが、心がリフレッシュされました♪

読書 [日常の出来事]

本当はせめて1、2日おきくらいに心のつぶやきをblogに書きたいのですが、
体調のせいもあったり、やらなければならないこともあったりしてなかなかできません。
時間の使い方がうまいくないのだとカウンセラーさんに指摘されました。

先日、2冊の本を読みました。

①「がんばらない」 鎌田實先生の本です。
②「速さのちがう時計」 星野富弘さんの詩画集です。


どちらも図書館で借りた本で、
返却期限が当日の読書でしたので
当日はAM体調が悪かったのですが
「がんばらない」をギリギリまで読みました。
結局最後の1章は読めませんでしたが、
分かりやすく、そして医師のひとりとして、人として患者や家族とともに
病に向かっていく先生の姿がわかる優しい本でした。
そしてまた時には楽しさもある本でした。
病になることは悲しいだけじゃないんだよとか、
毎日楽しい日々の中でも人は病にかかることもあるんだよ
といったメッセージを感じました。


星野富弘さんは、ご存知の方も多いと思いますが
体育教員になってすぐに不慮の事故に遭い、
首から下が麻痺になってしまった方です。
自分が病になる前から星野さんの存在は知っていましたが、
改めて詩画集を手にしたのは初めてでした。
毎月我が家に届くJAFの会報に詩画が掲載されています。
私はそれが楽しみのひとつになっているのです。
本を手にしたかった理由です。

この本は星野さんが朝日新聞の地元版に10年間連載を続けたものを
再編集して出版されたものです。
今では色づけされた画しか目にしませんが、
新聞という用紙の性質や、画を書き始めた時が偶然サインペンだったというのもあって
この詩画集はサインペンで書かれた作品集です。
そんなところにも惹かれて選びました。

画もさながら星野さんの添えられている言葉がどれもいいです。
画があって詩もあるのがいいと思ったので敢えて今回はピックアップはしません。
画は温かくて、言葉はじーんとくるものや、ドキリとするものなどもあったり、
奥様やご両親・友人との温まるエピソードなどもあり本当に心から温まった一冊です。
少し疲れた時に読みたい本ですね。

星野さんは群馬県在住で、美術館をやってらっしゃるようですので、
是非今度足を運んでみたいと思いました。
たまには頑張って少し遠出をしたいもんですね。



少し前にリフレッシュのために、所沢のゆり園に行ってきました。
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海が見たい [日常の出来事]

久しぶりに海が見たい。
昨日から思ってた。
なるべく人の少ない平日の海が好き。

緑もいいけどたまには波が見たい。
電車で約1時間もあれば行けるのにな。
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